猫先生の長めのつぶやき

This is what I am. This is what you are.

繊細な優しい君に、私ができることは。

繊細で優しい君へ

今日泣いてしまったね。涙が出るまで、我慢したね。苦しかったね。思い切り泣いてほしい。
ここに来るまでも大変だったでしょう。でも大丈夫、私は君の隣にいるよ。
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繊細だからこそ、繊細である自分に怖さがある

繊細な君は、少し怖い環境に出向くときは、その前からエネルギーを使ってるんだよね。朝起きたとき、準備しているとき、家を出るとき、電車に乗るとき。エネルギーを使っていることが分かっているからこそ、次の日頑張ることが怖くなるのかなって私は想像してる。

私は、そんな君に幸せを感じてもらいたい!!!!!!!

エゴです。だけど「私は繊細だよ。でも、この人たちがいるから私は大丈夫。」と思ってほしい。きっと、繊細だから怖く感じることも多いと思う。だけど、他の人が感じない楽しいことや嬉しいこと、幸せなことがたくさんあるんだって、私は信じています。私はあなたほど繊細じゃないと思う。でもどちらかと言うと、繊細な方かなって思う。笑 私が今君にできることは、私も「この人たち」の一部になることなんじゃないかなって思う。だから、君から信じてもらえる人でありたいな。と思うセンセイでした。笑 

備考

思春期の子どもには繊細な子も多いけれど、彼ら彼女らと信頼関係を築いた上でできるサポートとしては、いかに彼ら彼女らが心の拠り所を作り上げるかが大事かと考えてる。それってアカデミックにはどんなことが大事なんだろう。学問の分野としては、児童発達心理学の本にヒント書いてないだろうか。