猫先生の長めのつぶやき

This is what I am. This is what you are.

いつも不満を言う人はきっとこう。

ある女性の話だ。

忙しい時は「早く楽になりたい」と願い

楽な時は「こんな事でいいんだろうか」不安に思う

辛いときは「ああなぜこんなに不幸なのか」と呪い

楽しい時は「こんな事でいいんだろうか/ああ後で宿題しなきゃ」と不幸になりたがる

思いがけない事を言われると「あなたに何がわかるの?」と内心怒り距離を置く

何も言われないと「何で分かってくれないの」と不満が募り距離を置く

勉強する時は

集中できない時は「時間があるから集中できない」と思い

忙しくなると「時間がないから勉強できない」と後回しにする

恋人が優しいと「興味がなくなった」と別れを告げ

好きな人が振り向いてくれないと「誰も私に興味なんかない」と思う

仕事で怒られると「フザケンナ」と激怒し

仕事で何も指摘されないと「見放されてる?」と不安になる            

その女性は友達から言われた。 「あなたはこの先どんな時でも不安になる人だ」と。 「自分を大事にしなさい」とも言った。 言われた時は、分かったようなわからなかったような不思議な気持ちだったそう。   彼女はいつも不思議だった なぜみんな一日学校や仕事をして、その後飲みに行けるんだろう。私は午前中でヘトヘトなのに。   そして彼女は自分が楽に生きるヒントを見つけた。 いつも今ではないどこかを見つめていたことを。 自分が言い訳ばかりしていたことを。   できないのは意思がないから、ではないが、 少なくとも環境を工夫することはできる。

楽しめないのは、自分た楽しいのはいつか、知らないからかも。

いつか、目の前に見えていることを、自分を、 受け入れられたらいいね。  

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