猫先生の長めのつぶやき

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【やってみた】休日の夜に笑うって最高じゃない!?深夜寄席に行ってみた。

やってみたこと

深夜寄席に行ってみた

※ "やってみた" シリーズとは↓↓
rpvke.hatenablog.com


行ったのは末廣亭
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新宿三丁目駅出口すぐの裏路地入ったところにある、江戸にタイムスリップしたかのような感覚になる建物です。

深夜寄席とは

寄席は通常”昼の部”と”夜の部”の2部構成ですが、末廣亭では、毎週土曜21時30分から”深夜寄席”は開演します。落語の階級「前座・二つ目・真打」のうち、二つ目が演者の寄席です。通常寄席に入るには2500円必要ですが、深夜寄席ではなんと500円!!ワンコインで落語を聴く事ができます^^
末廣亭周辺は飲み屋さんばかりなので、「1杯飲んでから」なんて最高じゃないでしょうか。


寄席に行く事をおすすめしたい人

全ての人におすすめします、正直。笑

  • 笑う事が好きな人
  • ハッピーになりたい人
  • 20歳以上
    • 開始21:30、終了は23:00以降です。夜遅いので深夜寄席は大人の楽しみとも言えるでしょう笑
  • 古典芸能は難しそうと思っている人、普段日本ぽい芸能に触れない人
    • 大衆芸能なので、事前知識なくても楽しめます!!抵抗がある人ほどおすすめしたいです。趣味の幅が広がりますよ!

※ 自宅近くに寄席がない人は、ミュージックアプリで落語を聴くのがおすすめです!真打の落語はイヤホンで聴くだけでもクスッと笑えて楽しくなります^^
 
 
 

深夜寄席の感想

通常の寄席はお年を召した方が多いですが、深夜寄席は20,30代の若者や落語初心者もたくさんいるので行きやすかったです。そのため、落語家さん達も私たちに合わせた話をしてくれます。例えば落語の階級の説明があったり、寄席文字の意味を説明してくれたり。オリンピックの時期は、オリンピックの話題から始まりました。
先日は友人たちと居酒屋で1杯飲んでから深夜寄席に行ったのですが、「おいしいものを食べて、笑って帰る。最高やな〜〜♡」としみじみ幸せを感じながら帰りました。
 
 
 

深夜寄席の雰囲気

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入り口では演者さんの名前が掲示されています。私が行った日は、笑点でおなじみ林家木久蔵師匠の8番弟子でイケメン落語家と言われている、林家木りんさんも出演されてました!ちなみにこの日は大当たりの日で、全員初めから終わりまで笑っぱなしでした!!
 
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入り口には、演者さんの名前と似顔絵が掲示されています。
 
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寄席が終わると、演目一覧も掲示されます^^ 勉強になりますよ〜!
 
 
 

参考