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みっきまうすの長めのつぶやき

This is what I am. This is what you are.

"考えれない" 新社会人へ

新社会人のほとんどは研修が終わった

2016卒が入社して4か月がたった。研修を終えて、現場に出て仕事をしている人が多いだろう。業務内容が「タスクをこなすこと」の人もいれば「自分で考えて行動すること(自分で仕事を作る人)」の両方がいると思う。後者では特に"考えてない"と怒られ、つまずいている人もいるかもしれない。

真面目な東大生は使えない、は的を得ている

いつも優等生で、学校の成績ではTOP。そんな東大生が社会人になると「使えない」という話はよく聞く話。「成績がいいのと、頭がいいのは別だからね〜」なんてことは最近浸透してきた感じはある。でもなんで「成績がいいのと、頭がいいのは別なのか?」普通に考えて、小さい頃から一生懸命勉強して生きてきたのに、いざ社会人になったら使えない、じゃ不公平じゃないのか。

東大出身ではないし、でもなんだか優等生キャラだった(めちゃくちゃ嫌だった)わたし。ひたすら勉学をこなし、国公立に進学する子が多い学校だったが「勉強をすることで幸せになれないじゃん。」「学校なのに、どうすればハッピーに生きていけるのかは教えてくれない。困った時の考え方も、解決策の見出し方も教えてくれない。」と感じ学校へ行く意味を見出せなかった。ただ、大学に行かなければ道は開けないと感じなんとか大学に。そのまま社会人になって先輩から言われたこと。「君は答えを求めすぎている」。

なんだそれ。わたしがなりたかったわたしと違う。知ってたよ、決められた答えを出すんじゃなくて、答えを考え出せる人がいいってことは。わたしはそうなりたかった。なのになんで?なんで「なりたかったわたし」じゃないんだろう?

わたしは休日学習支援ボランティア(数学)をしている。そのため、休日に授業の準備をすることがある。もう何年も前に習ったことを、「この単元、どう教わったっけ??」と思い出していく。そしたら1つの結論に行き着く。

学校の授業は「これはこういうことです」という決めつけから入っていた

小学校で、中学校で、高校で。例えば、「無理数」の単元があったとすると「無理数とは、分数で書けない数のことです」とはじめに先生から教えられる。生徒はそれをノートに書く。そして先生が具体的な説明を交えて説明していく。

明らかに、「結論 => 理由」の順番なのだ。

「困っていることがあるんだ。2って1.14......っていう果てしない少数を2条すると出てくるんだけど、この1.14.....をどうやって他の人に伝えたらいいんだろう?」といった答えが複数あるような問いはない。だから考えない。考えるにしても「この結論・ルールに沿った答え」を求めるために考えるのだ。

だからと言って、教えた先生たちが悪いわけじゃない

1クラス30人前後の生徒に対し、決められた期間内に知識を叩き込まなければいけない。早朝から夜遅くまで授業の準備・授業・事務処理などなどの多くの仕事を抱えている先生たちにはこの方法しかないと思う。正直。

先生だって、時間が無限にあるわけじゃない。
ある人はお母さんだろうし、ある人は誰かの恋人。みんな先生以外の顔も持っていて、別の顔でしなきゃいけないことがある。

考えれない人は、社会人になって実践で考える力をつけよう

というかそれしかないんだよね。これは社会人に考える力が求められているから、そこに順応しよう!!って話ではなくて、今は考えれないけど、他の先輩たちも同じような教育を受けて社会人になったのだから、社会人になって考える力をつけたはず!!あとは自分のしたいことを見つけることが大事。

社会人になってすぐ考えれる人って?

それでも同期に考えれる人がいた場合は比べてしまうかもしれない。
彼らは学校の授業を含め、日常で考えるクセがあっただけのこと。例えば、「〜 くん(さん)と仲良くなりたい!どうすれないいのかな?」とか「金欠だ〜〜〜!! 旅行行きたいけど、どうやったら最短でお金が貯まるかな?」とか。小さいことかもしれないけれど、この積み重ねが彼らの考える力に繋がっている。 わたしの場合、大学生まで恋愛には興味がなく、本当の意味でお金のピンチを迎えたことはなかった。だから自分の頭で考えて行動したことってあまりなかったんだよね。 大学時代、色々悩んで行動していたけれど、それは考えた上での行動ではなかった。1歩踏み出す時だけ考えて、そこから先はあまり考えていなかったように思う。踏み出したことに満足して。